断酒・卒酒 壊れる自分に縁を切るブログ

断酒します。28年ほど飲んできたお酒をやめます。自分では陽気で楽しいだけの酔っ払いかと思っていたのですが、間違いに気づきました。大切な妻・親戚に迷惑をかけている酔っ払いでした。

断酒18日目

断酒先輩の記事 僕の断酒日数と同じ方をネットで探しています

のみすけさん

酔っぱらって、息子さんをとら刈りに…

なかなか、(笑)

 

断酒でGO!さん

僕も独り者ならば同じ生活をしていたかもしれません。

その後、断酒20日でスリップ、連続飲酒。

自信、自尊心が奪われてしまった様子。

病院や自助会へいかれたみたいです。

昨夏、ブログ更新ストップ

 

人から自身、自尊心を奪う毒薬。アルコール。

 

 

アル法ネットより 問題飲酒者に関する人口推計

 アルコール関連問題を正しく理解しよう | アル法ネット(アルコール健康障害対策基本法推進ネットワーク)

ICD-10診断基準によるアルコール依存症者 男性95万人 女性14万人 

※成人男性人口ではだいたい55人に1人

アルコール依存症者と予備軍(AUDIT15点以上) 男性257万人 女性37万人

※成人男性人口ではだいたい20人に1人

 

アルコール依存症者男性95万人だと結構いるなと思ったけれど、55人に1人だと聞くと、ずいぶんレア方に僕はいるんだな(-_-;)

 

 

 

断酒17日目

断酒を決めてから、あまり飲酒欲求が無いのはテレビCMを見る時間がないからかもしれませんね。

妻が娘への教育方針としてテレビを1日1時間と決めていて、その余波で僕もテレビを見れてないんです。断酒継続の鍵は妻かもしれない(笑)

 

明日もお酒のない、充実した一日をおくります。

 

 

 

断酒16日目

断酒はじめて16日目、あまりにも順調なのでブログ更新をやめようかなどと思いましたが、これは慢心なのかもしれないと思いやはり継続していきます。

断酒の先輩も「ブログを書いている時間は、私の断酒の投薬のようなものだ」と、言われていたし。

 

断酒のきっかけになった自分がしでかしたことへのメールをプリントアウトし扉に張ってある。戒めのためです。

記憶がなくても、しらふなら絶対やらないやってはいけないことを飲酒したアル中の僕はやったんです。

 

断酒先輩のブログの今日の話題が飲酒運転でした。

「 前夜、深酒をして記憶を失くし、今朝、ハタと気付いてみたら、殺人の容疑者になっているかもしれないのだ」

の文章に、車の運転ではなくても内容は同じだなと思っています。

飲酒している自分は何をするかわからない。壊れていると思っています。

まいったなぁ

 

 

 

断酒先輩の16日目の記事

のみすけさん

まだまだ、お酒に未練があるようです。

 

はむちゃんさん

数日前に取り上げさせてもらった、27歳の女性

飲酒していたころに一人日高屋でお酒とつまみを注文し朝の04:51まで飲み続ける。会計6640円。

「自分でも、心のどこかで、酒におぼれて破滅する(死ぬ)のを待っていたのかもしれない…と、最近思います」

と書いてある。

 

僕自身、連続飲酒しているときは幾度となく「このまま、死んじゃってもいいか」なんてとんでもないこと考えてましたからね。わかります。アルコール毒のために心がやられちゃうんです。

断酒したら綺麗さっぱりなくなりました。

 

bigmankentaさん

本当に、私の事を想ってくれているから、言ってくれている。 

内心、一つだけ同意できない点は、悲しいかな、酒を適量で嗜めという事。

自制心が問題だという事。

社会に出て、酒を飲まないといけない時はある。

分かっている。痛い程、分かっている。 

でも、それは私には当てはまらない。どう足掻いてもいずれは同じ過ちを繰り返すだろう。それ程、自分の身体には酒は適さないのです。

理解を求めているのではなく、「決断」です。

この決断なくしては、理想の人生を歩めないのです。

飲酒に問題がある人は、その問題である酒を断つ事でしか解決ができないのだ。

 

よくわかる話でした。身につまされます。

 

 

さて、妻が調子悪いんで、これから夕食でも作るべぇ

明日も、ノンアルコールで楽しく過ごします。

 

 

 

 

断酒15日目

 

飲酒してないので億劫にならず、色々やれますね。 

今夜は僕と妻の自転車の2台のダイナモLEDライトの交換をしました。

Amazonで1400円弱で購入しました。今までの物より軽くて明るいです。

 

今日も呑まずに終わりました。

明日も気分新たに断酒していきます。

 

断酒14日目

昨日、体重を測ったら70.6kgでした。

断酒初日は67.0kgだったので2週間で3kgほど増えました。深酒、連続飲酒前の体重に戻っただけなんですけど、朝昼晩と成長期の中高生のよく食べました。

そろそろ炭水化物のとりすぎをやめようと思います。

 

断酒先輩がたの断酒14日目の記事

のみすけさん

まだまだ、飲酒への欲求が強くつらい様子。

 

アラフォーさん

パン作りが楽しいようです。

 

アル中おやじ!さん

ゴボゴボ酒を飲み続けてきました。

酒がなくなったのでみりんや料理酒まで手を出した。

家じゅうの酒を全部捨てるも、当日夜にはコンビニへ酒を買う毎日。

禁酒セラピーとの出会い。

と、ありました。まるでドッペルゲンガー、僕とそっくりの人がこんなところにもいる。

最近このドッペルゲンガー、僕とそっくりな人が日本国中何人いるんだろうと興味がわきます。心強いやらなにやら複雑な気持ち(笑)

 

 

嫌酒記事

hagelabo.jp

抜粋

アルコールが分解される過程で、体内でアセトアルデヒドを生み出します。アセトアルデヒドが一定量を超えると薄毛を促進してしまう可能性があるようです

①眠りが浅くなりホルモンバランスが乱れる。薄毛の原因である男性ホルモンが増加する

②薄毛の原因物質ジヒドロテストステロンを増加させ、髪の生えてくるサイクルが乱れ薄毛を引き起こします。

アセトアルデヒドが分解される過程で、髪の栄養素「アミノ酸」や「ビタミン」を大量に消費してしまいます。その結果、髪に行き届く栄養素が不足し、薄毛の原因となります。

断酒13日目

断酒の先輩方

27歳の女性のブログ

頭も目の奥もみ耳の奥も痛い感じ、頭痛薬も全然効かない…

中略

今日も飲んでません

明日は彼が、ワンちゃんたちと私を迎えに来てくれる

 

こんな若い女性もアルコール依存症になることにびっくり。そして断酒していることに二度びっくり。女性はデリケートだから、僕なんかより大変なんだろか?

 

 

アラフォー二児の母さんのブログ

生活のリズムから飲酒をなくし、つくりたかったものを作るなど有意義な時間を過ごしている。断酒して生活が充実していることを感じました。

 

 

断酒先輩のブログ

再チャレンジャーさんから引用。勉強になります。

www.ted.com

「依存症」の反対にあるのは「しらふ」ではないのです。

それは人間の「繋がり」なのです。

 

僕の深酒のきっかけは、社会人になってからの一人暮らしでした。諸事情により仕事で会社に行くぐらいの人付き合いしかなくなってからでした。

仕事をやめ田舎に帰り再就職。会社の人や地元の友人たちとの付き合いも増えていきましたが、一人で酒を飲む習慣。一時だけアルコールで楽しくなるっている錯覚をそのまま、酒の席にもあてはめ、その習慣がずーっと続いていたのだと思います。

 

自分の仕事柄、一人で時間を過ごすことが多く、やはり人づきあいがありません。連続飲酒などをしたときは、家族といる時間も削って仕事をやらねばしていた時でした。

今は生活習慣を変え、家族と一緒にいる時間、寝る時間を大事にしました。断酒も始めました。

前の記事にも書いていますが、3人で同じ時間に床に入るのが好きです。娘と妻の寝顔を見ると幸せを感じます。翌朝も記憶が残っているし(笑)

今、飲酒への欲求は感じていません。

「繋がり」よくわかる話でした。

断酒12日目

うーん白目が白い

顔、特にあった鼻のべたべたした脂が少ない。飲酒のせいだとはわかっていたが…(笑)

 

断酒の先輩の12日目のブログ抜粋

かなりキツイと書いてある。また僕と同じように禁酒・断酒の先輩方のブログを読んでいたようだ。

コーヒーやクエン酸では酔いがない。酔いにあこがれる。忘却するのにかなりの期間がかかるだろう。

知人からの飲み会を断るのに、断酒のこと、自分にとって酒の席が危険なことを伝えた。理解してもらえたかは疑問。

夢の中で飲酒再開。

ココが頑張りどころ。

今夜も飲まなかった。そのおかげで奥様と夜桜見物ナイトウォーキングを楽しめた。

 

他の断酒先輩、12日目のブログ

もともと体質的にも酒が弱い私が。

そして、なんだこの断酒すると決めてからの不安感は。 

悶々とそんな事を考えていた時、分かったのです。

「寂しい」「孤独」 

これらを解消するために飲んでいた。

家でも全く飲まない、酒は苦手。

でも、酒を飲む事で人とつながる事ができる。 

つながりを保つために飲んでいたのだろう。

それはさぞかし精神の安定剤だったであろう。 

でも、もう飲めないのです。

身体的にも、精神的にも。

 

以下文章はまだ、つづられていますが、なんでこうも断酒を決めた人たちと僕は同じなんだろうと思います。

禁酒セラピーで書いてあるように、子供のころからのアルコール毒に対する間違ったイメージが世間にまかり通っていることを実感。アルコール毒は「寂しい」「孤独」を解消なんかはしてくれないんだよね。演歌みたい酒は寄り添っているわけじゃない。

 

 

 

床につく前に、娘の宿題である国語の本の音読につきあわされた。娘の声にあったやさしい、可愛らしい話しでした。

アルコール毒を飲んでないので、覚えていられることが嬉しい。