断酒はじめて16日目、あまりにも順調なのでブログ更新をやめようかなどと思いましたが、これは慢心なのかもしれないと思いやはり継続していきます。
断酒の先輩も「ブログを書いている時間は、私の断酒の投薬のようなものだ」と、言われていたし。
断酒のきっかけになった自分がしでかしたことへのメールをプリントアウトし扉に張ってある。戒めのためです。
記憶がなくても、しらふなら絶対やらないやってはいけないことを飲酒したアル中の僕はやったんです。
断酒先輩のブログの今日の話題が飲酒運転でした。
「 前夜、深酒をして記憶を失くし、今朝、ハタと気付いてみたら、殺人の容疑者になっているかもしれないのだ」
の文章に、車の運転ではなくても内容は同じだなと思っています。
飲酒している自分は何をするかわからない。壊れていると思っています。
まいったなぁ
断酒先輩の16日目の記事
のみすけさん
まだまだ、お酒に未練があるようです。
はむちゃんさん
数日前に取り上げさせてもらった、27歳の女性
飲酒していたころに一人日高屋でお酒とつまみを注文し朝の04:51まで飲み続ける。会計6640円。
「自分でも、心のどこかで、酒におぼれて破滅する(死ぬ)のを待っていたのかもしれない…と、最近思います」
と書いてある。
僕自身、連続飲酒しているときは幾度となく「このまま、死んじゃってもいいか」なんてとんでもないこと考えてましたからね。わかります。アルコール毒のために心がやられちゃうんです。
断酒したら綺麗さっぱりなくなりました。
bigmankentaさん
本当に、私の事を想ってくれているから、言ってくれている。
内心、一つだけ同意できない点は、悲しいかな、酒を適量で嗜めという事。
自制心が問題だという事。
社会に出て、酒を飲まないといけない時はある。
分かっている。痛い程、分かっている。
でも、それは私には当てはまらない。どう足掻いてもいずれは同じ過ちを繰り返すだろう。それ程、自分の身体には酒は適さないのです。
理解を求めているのではなく、「決断」です。
この決断なくしては、理想の人生を歩めないのです。
飲酒に問題がある人は、その問題である酒を断つ事でしか解決ができないのだ。
よくわかる話でした。身につまされます。
さて、妻が調子悪いんで、これから夕食でも作るべぇ
明日も、ノンアルコールで楽しく過ごします。