世界的には、飲酒と自殺に密接な関係があることは「常識」となっている。
米国では、自殺者の約75%がうつ病かアルコール乱用かその両者の合併だったとして、アルコールや薬物を乱用している人の自殺率は一般人の20倍にのぼる、という報告がある。フィンランドでは、個人の年間アルコール消費量が1リットル増えると男性の自殺死亡率が1.6%上昇したなんて、そのものズバリの報告もあるのだ。
日本でも自殺予防総合対策センターが平成19年度から21年度に40歳から69歳の男性4万3383人を対象にして調査を行ったところ、自殺者の2割以上が、亡くなる前の1年間に飲酒問題を抱えていたことが分かっている。
炭酸水の生産量は06年には2万9000キロリットルだったが右肩上がりで増え続けて、16年には20万6000キロリットル。なんと10年で7.1倍と、人口減少をものともしない成長を遂げている。
この成長エンジンのひとつに、「ビールの代用品」というニーズがあることは明白だろう。
毎日、晩酌にビールや発泡酒を飲んでいた人が「休肝日」に炭酸水を飲んだところ、思いのほか「のどごし」があってハマってしまった。あるいは、ダイエットや健康のためにビールの代わりに炭酸水を飲んでいる、などユーザーの声がちまたに溢れているのだ。
(下記リンクから引用終わり)
仮にあなたが自暴自棄になっているなら、その自暴自棄の20%ぐらいはアルコールのせいです。
ブログ主の実感です。
飲まないからまだ踏ん張れる。
駄目だと思ったら逃げることもできる(多分、これ大事)
酒を飲んだおかげで解決できた問題はブログ主にはありませんでした。
悲しいこと、辛いことも乗り越えたのも酒のおかげではなく、本や時間でした。
炭酸水おすすめです。
飲む前に飲むのはウコンではなく、炭酸!
酒飲む前に有無を言わずに炭酸1リットルも飲んどけば、ビールなどしばらく飲む気が失せます。お腹いっぱいで飲めない(笑)
朝になっても、気分の落ち込みもなくなります。
自暴自棄な心が全部はなくならないけど、少しだけ減ると思います。