目まいはほぼなくなりました
食欲は完全に戻ったかそれ以上になっています。
胸の赤い斑点もこちらも、ほぼ消えました
※肝機能低下による「クモ状血管腫」参考HP
昨晩、家族3人の交換日記に他のことを書いた最後に「おさけを一年間のまない」と書いたところ、今朝娘に「おさけ1年間のまないんだね。がんばってね」って励まされました。1年間やり遂げるしかありません(笑)
アルコール=エタノール=毒
僕はタバコを吸ったことがありません。
高校生の時、クラスの半分以上は吸っていたようですが、興味がまるっきりわきませんでした。
社会人になり、小さな広告代理店の社員になって、5人中3人がタバコを吸っていて小さな職場が煙たくなっても、自分が喫煙するとは微塵とも思わず。
30歳前、田舎にUターン再就職しました。勤務交代の仲間の5人のうち4人が吸っても、喫煙は僕個人には縁のない代物でした。
アルコールも僕にとって、そういう縁のない存在としてみます。まずは1年、来年の1月19日まで。
そして今まで飲酒してきた年数を経験してみたいです。そのころには天国(地獄)からのお迎えが来ているかもしれませんが(笑)
断酒を始めてから、妻と娘と同じ21時に布団に入るようにしました。娘はすぐに寝てしまいましたが、それから1時間半世紀ほど娘のこと、学校のこと、友達のことなど、いっぱい話してくれました。楽しい時間でした。
断酒してよかった出来事です。
嫌酒記事
谷口医院(産婦人科、小児科、皮膚科) 院長のマンスリートーク「腸は脳より賢い」を読むことで、アルコールが腸に与える影響と、それから脳に影響を与えることを考えさせられました。
抜粋
40億年にわたる生物の進化の歴史を見ていくと、その8分の7は脳を持たずに腸のみで生きる時代でした。生き物は「最初に腸ありき」だったのです。脳が出来たのは今から5億年前くらいですから、脳の歴史は腸よりもうんと浅く、腸がないと私たちは生きられないと言って良いのです。
結論として、腸を大事にすれば、心理状態が安定し、勉強ができるようになり、人間関係がよくなり、愛情豊かになれるとあります。
それを考えると、多量飲酒、連続飲酒はこの腸を小事、大事に扱うことの反対のことをしているわけですから、心理状態が不安定になり、勉強ができなくなり、人間関係が悪くなり、愛情欠けることになります。
多量飲酒、連続飲酒をしていた僕には耳の痛い話です。
しかし断酒したことにより、これらが改善され僕の生活がとても豊かになることが期待できます。うれしい限りです。
上記の捕捉に
アルコールの飲み過ぎで「腸内フローラ」が悪化 肝炎や大腸がんに影響 | 最近の関連情報・ニュース | 一般社団法人 日本生活習慣病予防協会